テエラノ

スタバとかでパソコン開いて仕事したい人生だった

痔の手術をした話 第1回 ~私と痔の歴史~

 

こんにちは、テエラです。

このたび私、痔の手術をいたしまして。

お恥ずかしい話題ですが、
私も手術までに経験者さんの体験談をいろいろ読んで、
覚悟を決めたり不安を和らげたりできたので、
誰かの役に立てば…と思い、記事にしておくことにしました!

ご興味のある方は、どうぞ~!

 

私と痔の歴史

中学生時代

多分自覚したのは中学生のころだったと思います。

排便後になんとなく違和感があって、

そのまま歩いたり運動したりしてると、おしりにヒリヒリした痛痒い感じがあるような?

記憶が曖昧なんですが、なんか塗り薬を使ってたので、受診したのかなぁ、という感じです。

 

ハワイで悪化

そこからずっと便秘がちな人生だったんですが、
次に苦しんだのは二十代に、結婚式でハワイに行った時のこと。

慣れない食事と環境、温便座ではないことなどの要因から便秘になり、
身に覚えのあるおしりの違和感が…

帰国して、これはちゃんと治さないと!と、病院に行きました。

その時は自由診療の女医さんがやってる病院で、
外痔核(いぼ痔)と診断されました。

便が肛門付近にとどまることを防ぐために浣腸の使い方を教わり、
同時に便秘体質の改善を目指そう、というお話だったと思います。

しかしそう簡単に体質は変わらず…

手ごわい便秘→外核痔が外に出る→そのうちに戻る

を繰り返し、だけどそんなに日常生活に支障はなく暮らしてました。

 

出産で悪化

次に悪化したのは、出産時。

元々痔持ちということもあって、不安は先生に伝えていたんですが、
どうしようもないですよね。

出産時の全力のいきみで、多分ドえらいことになったんですけど、
いかんせん会陰の痛みもひどくて、
どっちがどっちか分からず、とにかく座ると激痛…という時期を乗り越え…

また以前のように戻ったので、特に不便もなく、
たまに、あ~出てるかな…と違和感がある程度で暮らしてました。

 

和式トイレで悪化?

しかしそれが、去年の年末頃から、なかなか戻らない。
私は指で押して戻すことはしたことがなくて、
お風呂とかでちょっと触って確かめる程度のことしかしてなかったんですが、
それがいつまでもある。

しかも、日によってパンパンに腫れてたり、
日中の歩行時にも擦れてヒリヒリするような不快感が続きました。

一か月ぐらいそんな状態が続いたので、病院行くか!と覚悟を決め、
家から通いやすそうなところをネットで探して予約したのです…。

今思い出しても、まあちょっと便秘がちだったかなとは思うんですが、
今回なぜこんなに悪化したのかがハワイや出産の時ほどはっきりせず…?

ひとつ思い当たるのは、便秘が続いてやっと便意が来た時に、
不運にも和式トイレしかない状況で、
数年、もしかしたら十数年ぶり?に、和式トイレで排便をしました。

もしかしたらそれかも…と今になって思います。

 

 

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