テエラノ

スタバとかでパソコン開いて仕事したい人生だった

痔の手術をした話 第2回 ~受診にて手術を決意~

 

こんにちは、テエラです。

今回は痔の手術の体験談第二弾、
~受診にて手術を決意~編です。

手術に関しての情報を知りたい方は
ここから読んでもらえればOKです!

痔の病院選び

私の判断基準は
・家から通いやすい(→手術になったら頻繁に通うことになるだろうと思ったから)
・ネット予約ができる(→症状が悪化してしまったら、長い待ち時間はしんどいと思ったから)
の2点ぐらいでしたが…

この病院は肛門科のみではなく、内科や外科もあるので、
そのクリニックに入ったからといって肛門科の受診確定にはならない雰囲気でした。

私はあんまり人目的なやつは気にしないんですが、
やっぱり痔というデリケートな症状なので、
もし気にする方はこういうところの方がいいのかな?と感じました。

ただ私が受診したところは受付番号じゃなくて名前で呼ばれるシステムだったので、
嫌な人は嫌なんだろうなとも思いましたw

なので、人によっては、
・プライバシーが守られるか(→肛門科を受診してることが周囲にバレバレなのか、受付番号で呼ばれるのか名前で呼ばれるのか、など)
の部分をしっかり調べておかないと、
恥ずかしい思いをした…ということにもなりそうですね。

また、もちろん
・先生が女性か男性か
も、人によっては大きな判断材料だと思います。

あとで詳しく記述しますが、
・手術の方法→日帰り手術を行っているのか、麻酔の方法、など)
についても、事前に調べておくといいと思います!

個人的に局部麻酔は地獄でしたw

 

受診

先生に呼ばれて診察室へ。

簡単な問診ののち、見てみましょう~ということに。

肛門科でおなじみ、
下の服を膝ぐらいまで下ろし、
ベッドに横向きに寝転がって軽く膝を折り曲げる格好です。

目の前にモニターがあって、
先生の持つカメラで自分のおしりと、その中を見せられるという
複雑な経験…。

「今出てるのはこれですね。あと中にもありますね」

「そうですか…(中にもあるんかい)」

という会話をして、触診終了。

 

手術の提案

「今指で押したところ、中に戻りましたけど、
 昔からあったということなら、
 この先も同じことを繰り返すことにはなりますね。

 手術で取ることもできますが、どうしますか?」

と、先生から手術の提案が。

ホームページで見てた時点で、
手術に積極的なクリニックなんだろうなという予想はしてましたが、
あまりにもさらっと提案されて動揺する。

「手術ってどういうやつですか」→「外のは切ります、中のは注射です」
「日帰りですか」→「日帰りです。手術自体は10~15分です」
「金額は」→「2~3万…4万は越えないです」
「痛いですか」→「痛み止めを出します」

などなど、気になる点を質問して、
やっぱりずっと繰り返す人生も嫌なので、
します!と答え、5日後に手術の予約を入れました。

その後、さらに詳しい手術の説明と、事前準備として血液検査を受けて終了。

私が受ける手術は、
・結紮(けっさく)切除術→外痔核の切除
・ALTA(アルタ)療法→内痔核に注射
というものでした。

 

 

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