テエラノ

スタバとかでパソコン開いて仕事したい人生だった

痔の手術をした話 第6回 ~手術翌日・診察へ~

 

こんにちは、テエラです。

長い長い手術当時を終え、翌日のお話です。

診察に行けるのか不安になる

起きたら痛い。

何してても痛い。

立って動くと10分ぐらいで限界になる。

これで診察に行けるのか…?

いやでも行くしかない…。

覚悟を決めて家を出たものの、ゆっくりしか歩けない。

なんとかおしりが痛くならない歩き方を編み出そうとした結果、
足に怪我を負ってる人みたいになる。

なんかこう…ちょっとおしりを開くようにして歩くと楽なことに気付くw

 

突然奇跡が起こる

いつもの1.5倍ぐらいの時間をかけて駅まで歩き、
よちよちホームまで降りる…

するとなぜか痛みがマシになる。

あれ?

朝の薬が今頃効いてきたのか…?

いや信じないぞ、きっとまた波があるはず…

と思いつつ、やっぱりのろのろ病院まで向かう。

しかし結局その後、恐れてたような痛みは戻ってきませんでした。

 

診察が怖い

昨日のトラウマ体験のせいでもう病院自体が怖い。

先生も怖い。

「どうですか」

「まあ、痛い…ですね」

「じゃあ見てみましょう」

いったい何をされるのか、

もしぐりぐり触られたら今度こそ泣く…

と思ってたら、ちょっとおしりをぐいっとされて
患部を見られただけでした。

問題なしということで、今日はこれだけ。

まだ半信半疑なので、とんぷくの痛み止めの追加をお願いしました。

次回は一週間後です。

 

調子に乗る

痛くないわけじゃないけど、突然マシになったな…。

ということで、昨日からのヘコみまくった気持ちを励ますため、
病院近くにある大好きなパン屋さんでランチを。

昨日の同じ時間には手術したことを大後悔して
半泣きでとぼとぼ帰ってたのに、
たった24時間でこの変わりよう。

まだ椅子にはちょっと重心を片方にかけて座らなきゃいけないけど、
それでも外食しようと思うほどになった自分に感動でした。

おいしいパンとコーヒーでちょっと充電して帰宅。

 

手術当日の痛みとは別次元

結局病院へ向かう途中で突然和らいだ痛みは、
その後も落ち着いたままでした。

全く痛くないわけじゃないけど、
例えるなら排便しておしり切れちゃったな~っていう時の
ちょっとズキズキする程度の痛みまでレベルダウンしました。

それでもやっぱり長時間立って作業したりするのは
やめとこっかな、という感じなので、
大事を取ってゆっくり過ごしました~。

 

お風呂はやっぱりまだ浸かる勇気が出ない

もう入浴はOKと言われたんですが、
やっぱりどう考えても沁みそうな気がするし、
家族も入ってる湯船だし…ということで自粛。

1週間ぐらい過ぎてから浸かろうかなと決めました。

冬だったので寒さがつらかったです:;

 

 

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