こんにちは、いい人やめます党のテエラです。
今回は無印良品のアロマを使ったマッサージオイルの作り方を書きます~
アロマ初心者の私がうんうん唸りながらいろいろ調べて、結局めんどくさくなって無印の店舗だけで買い物を完結し、マッサージオイルを作った備忘録になります。
が、無印に限らず、好きなアロマオイルでマッサージオイルを作りたい時にもお役に立てるかと思います!
※当記事は私が自分なりに調べたものです。マッサージオイルのご使用はご自身の体質や体調を考慮し、自己責任でお願いいたします。
用意するもの
用意するのもは3つ。
・お好きなエッセンシャルオイル
・お好きなキャリアオイル
・容器
お好きなエッセンシャルオイル
無印ならこういうやつ。
(画像クリックで無印良品のページへ)
きっと店頭で見かけたことがありますよね。
これは好きな匂いを選ぶというところになりますので、アロマ初心者には無印ぐらいが選びやすいんですよね…
店舗数も多いので、手軽に試すことができると思います。
ラベンダーとかレモングラスとか、初心者でも知ってるアロマもありますが、無印にはオリジナルブレンドの商品もあります。
それが「おやすみ」とか「くつろぎ」とか、ネーミングがおもしろい^^
「おやすみ」は安眠できると噂になって一時期品薄にもなってました!
私はなぜか「おもてなし」の匂いが一番好きだったので、それにしましたw
自分をおもてなしする気持ちで使おうと思います!
お好きなキャリアオイル
キャリアオイルっていうのは、簡単に言えば植物油です。
無印ならここらへんになります。
(画像クリックで無印良品のページへ)
ホホバオイルが有名ですが、いつの間にか種類がめっちゃ増えてた!
それぞれの特性はこちら。
ローズヒップは匂いがついてるみたいなので不向きかな。
それ以外は使えそう。
自分の好きな手触りのオイルを選びましょう~。
ちなみに私は、コロナの影響かテスターがなかったので、とりあえずホホバオイルを選びました!
容器
アロマオイルは直射日光で劣化するらしいので、1回で使い切れる量で作るか、なるべく早く使い切れる量にしておくのがよさそうです。
無印なら小分け容器もたくさん売っているので、使いやすいものを選びましょう。
(画像クリックで無印良品のページへ)
ちなみに私は、ポリエチレン小分けボトルワンタッチキャップの50mlを選びました。
50ml分作ったら結構たっぷりになったので、今度は半量で作ろうと思ってます。
マッサージオイルの作り方
作り方は簡単で、少量のエッセンシャルオイルをキャリアオイルで薄める感じです。
体に使う場合は希釈濃度が1%以下になるように作ります。
無印のエッセンシャルオイルは、1滴が0.05mlですので、
(だいたいのエッセンシャルオイルの瓶は1滴が0.05mlになるように作られているようですが、念のためご確認くださいね)
キャリアオイル50mlに対しては、エッセンシャルオイル10滴になります。
無印の小分け容器は12ml、18ml、30ml、50mlとありますので、それぞれだいたい、
容器が12ml(キャリアオイル10ml、エッセンシャルオイル2滴)
容器が18ml(キャリアオイル15ml、エッセンシャルオイル3滴)
容器が30ml(キャリアオイル30ml、エッセンシャルオイル6滴)
容器が50ml(キャリアオイル50ml、エッセンシャルオイル10滴)
容器が100ml(キャリアオイル100ml、エッセンシャルオイル20滴)
という感じになります!
参考:アロママッサージの使い方(Tea-treeの森 様)
参考:エッセンシャルオイルのご使用上の注意について(無印良品 様)
使ってみよう!
何となく癒しが欲しくてアロマに行きつきました。
アロマの効果については熱弁できるほど詳しくないのですが、このところ年のせいか(…。)若い頃には見向きもしなかったものに惹かれる日々で、神社仏閣、山、海、季節の花などなど…
なんとなく人工物より自然の中にいると落ち着くし、心地よいです。
今まではお気に入りのハンドクリームがあったんですが、なぜかその匂いがちょっと香水っぽく感じてきて、今の自分には合わないかな~と思い始め…
そこでいろいろ試したり調べていくうちに、自然由来のアロマに着地しました!
眠る前、もう部屋も暗くしてから、肘下から指先まで適当なマッサージをして、ほんのりアロマの匂いに包まれて就寝するのが最近のお気に入りです。
なんとなくストレスがたまってる気がしたり、癒しがほしかったり、安眠を求めている方、無印のアロマで気軽に試してみませんか~^^