こんにちは、いい人やめます党のテエラです。
年が明けて、何か新しいことに取り組んでみたいと思われる方もいるのではないでしょうか。
私は今年、自分と向き合うツールとして「わたしのきんいろ手帖」を選びました!
なかなか楽しそうでわくわくしているので、この手帳を紹介してみたいと思います^^
ちなみに私は
・超がつくほど現実主義
・元スピリチュアルアレルギー(これ重要)
なので、同じような方も安心してください。
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「わたしのきんいろ手帖」ってどんな手帳?
質問に答えるうちに本心が見えた、
反響続々の新型セルフクリーニング手帖!本来の自分に戻る=きんいろに輝くしかけがいっぱい!
使うほどに愛があふれる手帖が完成しました!
公式ページ(http://murmur-books-socks.com/?pid=146056227)より引用
冷えとりソックスと本のショップマーマーなブックス アンド ソックスから出されている手帳です。
こちらのショップは、文筆家・詩人・編集者である服部みれいさんという方が主宰されています。
私自身は、スピリチュアルを否定も肯定もしませんが、元々スピリチュアルアレルギーを持っていたこともあってw、あまりにも宇宙さんとか天使さんとかが出てくると拒絶反応が出てしまうのですが、こちらの手帳はそういったスピリチュアルに馴染みのない方でも抵抗なく使える内容となっていました。
元スピリチュアルアレルギーの私が言うので間違いありませんw!
中身を全ページ紹介!
表紙
今年はゴールドとシルバーがあります。私はゴールドを購入!
ゴールドといってもギラギラしていなくて、とっても落ち着いた色味です。
すべすべでふかふかで、何とも言えない気持ちよい手触り…♡
このゆるい星のワンポイントも気持ちを楽にしてくれます^^
きんいろせんげん
「きんいろせんげん」って何じゃらほいと思いましたが、要はちょっとした読み物ですね。
私は服部みれいさんを存じ上げなかったので、こういった入門書のような読み物は助かります^^
手帖の使い方
使い方が丁寧に載っています。
実際のページへの記入例があって、具体的なイメージがしやすいです。
マイ肯定文
この手帖の特徴である「マイ肯定文」の作り方についての説明です。
引き寄せなどと通じる部分があるように感じました。
二十四節気と七十二候の一覧
年と共にこういった季節に関することに興味が出てくるんですよね…
月間ブロックのページのそれぞれの日付にも書いてあるので、へ~どんな意味?って思った時にこの一覧ページを参照すると良さそうです。
はじまりのワーク
イメージを膨らませて、2020年のマイ肯定文を書き込むページです。
私が苦手そうなページですw
右下に説明と具体例が載っているので、のんびり向き合いたいと思います。
マンスリーページ
月曜日始まりの月間ブロックです。
・六曜
・月の満ち欠け
・一粒万倍日
・天赦日
・定(事業開始や種まきに良いとされる日)
・二十四節気と七十二候
などが表記されています。
毎月のワーク
毎月、このようなページがあります。
質問に答える→イメージを膨らませる→マイ肯定文を作る
と、マイ肯定文作りを自然に行えるような流れになっています。
私のような頭カチカチタイプは、質問に答えることはできてもその後で詰まってしまいそうです:▽;
だけど1カ月あるし、のんびり向き合えばいいか~
12カ月分のテーマをご紹介しますね。
わくわくするようなテーマもあれば、「え…」と感じるものや、う~んとなるものまで、いろいろですw
ふりかえりのページ
こちらは6月と12月の後にだけあるページです。
それまでの半年をふりかえります。
ちょっと休憩のページ
こんな風に、特にいつ書いてもよくて、あまり考えずに書き込めるテーマもあります。
全部で四種類。
なんとなく手帳を開いて何か書きたいな~という時に埋めていくと楽しそうです^^
ウイークリーページ
見開きで一週間。
ページの上部にはちょっとしたメッセージが。
読むとホッとしたり、うんうん、と頷けたり、分かっているのに忘れがちなことだったりな内容でした。
巻末のページ
半年分が見開きで確認できるページ。
メモページは方眼で見開き3ページ分。
シンプルなアドレスページが見開き1ページ分。
おまもりシール
愛のローズと純潔のユニコーンらしいです。
ふわふわした色使いでかわいいです^^
しおり
ゴールドのしおりは、ベージュっぽいゴールドと、淡いピンクです。
シルバーの方は水色っぽい感じに見えました!
感想
個人的な感想です!
180度パタンと開く!
私が一番重要視するポイントw
こちらの手帳は手でおさえなくても素直に開いてくれるかわいい子なんです…♡
それだけで頻繁に開いて構ってあげたくなります^^
紙がいい
どんなペンを使ってもするするさらさら書けちゃう馴染みやすい紙です!
菁文堂という創業100年を超える老舗の製本メーカーさんが作られているので、納得です!
どこで買える?
私が調べたところ、2020年1月現在インターネットで取り扱いがあるのは、
楽天 わたしのきんいろ手帖2020 服部みれい著 マーマーマガジン発行【メール便可】
のみでした。今年はamazonでは取り扱いがないみたい…
実店舗での取り扱いは公式のこちらのページ(http://murmurmagazine.com/yomimono/)に一覧が載っています。
毎年完売するという噂なので、お買い求めの際は在庫の有無を店舗に直接問い合わせてから行く方がよさそうですね。
ちなみにとっても地域限定の情報ですが、年明けになんばCITYの旭屋書店に行った時は、まだ結構在庫がありました!
だけど手帳売り場じゃなくて、占いや自己啓発のあたりに置かれているので、見つからない場合は店員さんに聞いてみてくださいね~。
まとめ
「わたしのきんいろ手帖」、以前から見かけたことはあったんですが、購入したのは今年初めてです。
「わたしのきんいろ手帖」は、
・スケジュールや日記以外にも、手帳を活用したい
・静かに自分と向き合いたい
・自己対話を何から始めればいいか分からない
・すぐにいろんなことをぐるぐる考えて疲れてしまう
・メインの日記にこういうことを書くのは恥ずかしい
という方に向いていると思います!
やっぱり書くことっていいと思うんですよね。
頭で考えるだけじゃなくて、手を動かして文字にして、形を与えることで存在させる。
いいことは文字にすることでさらに実感が増すし、悪いことや不安なことなら、書きだすことでモヤモヤをはっきりさせてあげるとスッキリします。
私は毎年メインの事務的な手帳と、こういう自分と向き合うツールの手帳の、2冊を使います。
そして自分と向き合うツールの手帳の方は後に残さないつもりで書くのでw、恥ずかしいことも何でも書いちゃいます。
ひとりになりたい時、感情をリセットしたい時、忙しくて毎日が雑になっていると感じる時、怒りや自己否定で心が乱れていると感じる時、喫茶店でコーヒーを飲みながら、手帳を開いてぼーっとする時間が好きです。
そんなときのお供に、こういった手帳を連れて行きます^^
今年はこの「わたしのきんいろ手帖」と一年間付き合って、年末にどれだけ埋まるのか、埋められるのかw、自分の葛藤と努力と成長の結果が楽しみです!
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