テエラノ

スタバとかでパソコン開いて仕事したい人生だった

ダイエットの前に必要なこと

こんにちは、いい人やめます党のテエラです。

今回は摂食障害についての記事です。

摂食障害についてはinstaとアメブロから、誰かの役に立つかなと思えるものだけこちらにも載せることにしています。

 

 

摂食障害と自己肯定感の関係

今日はおいしいチーズケーキを食べました。

相変わらず過食衝動なく、食べたいものを適量食べる生活です。

もう前みたいに、ケーキ1個食べたあとに、もっと食べたい!何個でもいける!という飢えた気持ちは全く湧き上がりません。

やっぱり過食衝動とさよならするためには、自己肯定感を高めることが一番の近道なんだなぁとしみじみ感じます。

摂食障害に悩んでる人は、とりあえず立ち止まって、そもそもなぜダイエットが必要なのかをしっかり考えてみることをお勧めします。

ダイエットが成功したら、その望みは本当に叶えられるものでしょうか。

私の場合は、ダイエットが成功したら幸せになれると思ってたけど、実際成功しかけた時、想像していたような幸福感はありませんでした。

むしろ食べたいものを我慢して常に飢えていて、制御できない過食衝動で頭の中は食べ物のことでいっぱい、他のことには集中できず、何も心から楽しめませんでした。

太ってるから自信が持てないんだ、太ってるから社交的になれないんだ、太ってるから…と、色んなことを太ってることのせいにしてると、例え痩せても何の問題も解決しないと思います。

太ってるから悪いとか、痩せてるから良いとか、世界で一番大切な自分という存在にそういった条件を付け加えてジャッジしてしまってないかを今一度考え直してから、心も体も健康的なダイエットに取り組むのが正しい順序だと今は感じます。

 

太ってる自分を下に見ないこと。

自分を卑下しないこと。

まずは、自分が一番自分を大切にしてみてください。

 

夫からジムに誘われた


さて、ダイエットを辞め、過食衝動の根本的な原因を取り除くため自分としっかり向き合い、まずは自己肯定感を高めることに専念している今ですが、
運動不足を気にし始めた夫が、一緒にジムに行かないかと提案してきました。

元々運動は好きじゃないし、ダイエットにまつわる苦い思い出もあるしで、一瞬動揺してしまいましたが笑

苦い思い出だけじゃなく、体を動かす爽快感も確かに覚えています。

自分に問いかけてみても、ジムに行きたいような、でもまた前のようなことになったらとちょっと怖いような、曖昧な気持ちです。

夫がいつ動き出すのか分かりませんが(心の声に正直すぎる人なので笑)
とりあえずジムについて行ってみようかなーと思ってます。

少し前の自分とはちょっとだけでも変わってる自信はあるので、今また運動をしてみたらどんな気持ちになるのか、楽しみでもあります。

もしジムに行き始めたら、またそのことを書きますね。